結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談
子供が小さい時に家族で親戚の結婚式と披露宴に招待されたとき、子供達の服装に悩みました。
長男が5歳、長女が3歳の時でしたが、身内の結婚式ということもあり、ちゃんとした服装をしないと招待してくださった親戚に申し訳ないと思い、息子は七五三の時に着たスーツ、娘には紺色のワンピースを用意していました。
しかし「披露宴は華やかな服装のほうがいいのよ」と義母が娘にピンクのドレスとヘッドドレスをプレゼントしてくださいました。
お姫様のようなドレスに娘も喜び、他の招待客方からも沢山声をかけていただきました。
他にも子供連れの方がいらっしゃったのですが、普通のワンピ―ス、男の子はニットベストに短パンでご両親の服装と差がありすぎでした。後日、新婦からも「式が華やかになってよかった」と喜んでいただきよかったです。
その時の披露宴はお互いの親戚の顔合わせのような意味もあるので恥ずかしくない服装を、と考えていましたが「場を華やかにする」ということも大切なんだということがよくわかりました。
特に愛らしい子供たちにはそういった役割が求められているようです。