友人や同僚への結婚祝いに、プリザーブドフラワーが喜ばれています。
水遣りの手間がかからず、枯れない花ですので、ご結婚記の記念として長く飾っていただけ、
共働きのお二人でも、手軽にお楽しみいただけるため、
近々ご結婚なさるご友人へ、プリザーブドフラワーを贈ってみようかとご検討中の方も多いかと思います。
今回は、ご友人への結婚祝いにプリザーブドフラワーを贈る際の、ちょっとしたご注意事項や、
プリザーブドフラワーギフト専門店からのアドバイスをご紹介させていただきます。
結婚祝いを仲間と一緒に贈る場合
ご友人や同僚何名かで、結婚祝いを贈ると、一人で贈る場合より、ボリューム感のあるお花を
贈ることができ、お祝いのムードも一層華やぎますよね。
ここで気を付けたいのが、お品物に付ける熨斗について。
つい、贈る側全員の名前を書いてしまいがちですが、人数が多くなりますと見にくくなってしまうため、
基本的には熨斗へ書く名前は3名までとされています。
人数が多い場合は、「友人一同」「○○課一同」などど記すのがおすすめです。
もし代表者がおられる場合は、代表者のお名前を書き、その横に「他 一同」と添えます。
贈る側全員のお名前を、お相手に知らせたい場合は、メッセージカードへ、メッセージと一緒に添えるのがおすすめです。
熨斗の名前は1~3名。
結び切りの熨斗です。
複数人で贈る場合、
名前はメッセージカードへ。
式場へ贈る場合
事前に式場へお花を贈る旨連絡しておく
ご友人の結婚式に、直接式場へ、祝電替わりのお花を贈る場合は、
あらかじめ、式場の受付へ、お花をお届けする旨を連絡しておくと安心です。
式場は何組ものカップルが挙式を行うような大きい会場もありますし、
宅配便でのお花の受け取りをしない会場もあるようです。
—式場へ、予め申し伝えておくこと—
・お花を贈る方の名前
・お花を届ける日時・新郎新婦の名前
・中身がプリザーブドフラワーであること
・室温で保管していただくこと
・式当日に新郎新婦へお渡しいただくこと
これらを、あらかじめ式場の受付へ申し伝えておくことをおすすめします。
持ち運び易いアレンジがgood!
式場へ届いたお祝いのお花は、最終的には、新郎新婦が自宅へ持ち帰ります。
ご新居で美しく飾っていただけるよう、持ち運び易いデザインのプリザーブドフラワーがおすすめです。
祝電としてお祝いのメッセージを添える
お花と一緒にお祝いのメッセージを綴ったメッセージカードを贈りましょう。
式場の担当者に、予め伝えておけば、ご披露宴で祝電としてご紹介いただけることもあるようです。
フローリストレマンでは、無料でメッセージカードのご用意をしています。
是非お気軽にご利用ください。
新居へ贈る場合
ご結婚祝いをご新居へ贈る場合は、新婚旅行などで、長期ご不在になってしまうことも多いので、
予めご在宅の日時を確認しておくと安心です。
インテリアにこだわったご新居も多いので、インテリアにマッチするお花を贈るのがベストです。
また、あまり大きすぎるデザインより、コンパクトで上品なお花のほうが、飾りやすく喜ばれます。
↓結婚祝いに人気の写真立て、色々ご用意しています。是非ご覧ください!