それぞれの思いが交差するウェディング
結婚式(ブライダル・ウエディング)に関する体験談のまとめ
結婚が決まって現実的になると雑誌を買ったり、インターネットで結婚式、披露宴に使う花を具体的に探しました。
決まってから当日までは8ヶ月ぐらいあったので最初の方は本当の自分の理想を思い描いて会場のイメージや自分たちに合う花やカラーを探しました。
でも段々と式が近づくにつれて金銭的な問題と新郎の意見、母の気持ちなどが入ってきました。
それが嫌だったわけではありませんが、昔子どもの頃に思い描いていた今までの自分が持つブーケのイメージや会場に飾る花のイメージとは少し違ってきました。
母は自分でフラワーアレンジをしていたので私に合うものをと考えていてくれていましたし、夫も自分のしたいイメージが以外にもあったようでした。
結婚というのは一生に一度の晴れ舞台ですが、同時に家族の大切な行事でもあります。行事というか儀式というぐらい大切なものだということを実感しました。
頭には前からつけたかった白の生花をつけてそれはそれで満足でした。