結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する思い出や体験談

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談のまとめ

結婚式における生花や花の役割は偉大だ。来客テーブル、雛壇、ウェディングケーキの装飾から、ブーケや式場の飾りだなど。
フラワーシャワーなんかも折角だからやってみると、中々お洒落でいい。

私は結婚式のブーケは生花でなくプリザーブドフラワーを使用しました。
というのは、折角だからブーケは持ち帰りたい、ずっと保存しておきたいとおもったからです。勿論造花という手もあったんですが、実際高級造花とプリザだと、あまり金額はかわりません。ならば本物の花のほうがいいと思い、これは式場ではなく外注で頼みました。

テーブルに飾るお花は生花にしました。お色はブーケにあわせて用意していただき、ウェディングケーキの装飾は軽く葉っぱなどで飾ってもらい、そこは節約しました。

生花というのはなかなかお金がかかるもので、テーブルのお花の高いこと。
もしも手作りでテーブルをうまく飾れるのなら、それをうまく活躍して生花を減らせば節約にもなるかもしれません。
しかし全くないとつまらないし、この調節が中々難しい。

結婚式は自己満足の部分が大多数ですが、家同士のおつきあい、見栄などもあるので中々手を抜きにくい部分もありますが、何にしてもやる二人の意志が一番尊重できるプランの計画をオススメします。あとはやけっぱちになって高いものばかりを頼む事がないように話し合いもしっかりしましょう。

お花一つとっても選択肢が沢山あって選ぶのは大変ですが、結婚式に とはそんなものです。焦らずにいけばちゃんと素晴らしい式になるので、是非時間をかけて用意してほしいものです。”

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談のまとめ

昨年結婚式を挙げました。
一生に一度の結婚式なので、ウェルカムボードや式中のイベントなど色々なことにこだわって、
来て下さる方々に心から楽しんで頂けるよう工夫をこらしました。

中でも、ブーケにはこだわりました。
私にも、夫にも妹がおり、どちらの妹にも分け隔てなく「今までありがとう。これからも宜しくね。」という気持ちを伝えたかったので、私の持っていたブーケと同じ物でサイズの小さい物を２つ用意し、あたかも２つに分割したかのような感じでお式の最後にサプライズでお渡ししました。

二人とも「ブーケトスをやるだろうから、もらえるとは思っていなかった。」と驚きながらもとても喜んでくれました。
また、私がお式中実際にもっていたブーケは、もともとドライフラワーを楽しむ趣味のあった私の母に、プリザーブドフラワーにして渡しました。

そのプリザーブドフラワーのお花はとても持ちがよく、式から１年たってもまだ綺麗に残っていたそうです。
そこまでとっておいた母にもびっくりでしたが、それほど喜んでもらえたのかなと私も嬉しくなりました。

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談

ブーケはドレスを引き立ててくれる大事なアイテムです。
そのため、ドレスに合わせたオリジナルのブーケを作られるのが1番良いと思います。

ドレスの色や形、それに合わせたアクセサリーのバランスを見てからブーケの形を選びましょう。
ドレスが派手なのにブーケまで派手にしてしまうとかえってごちゃごちゃになってしまうことがあります。
例えばウェディングドレスがボリュームのあるものなのに、ブーケもボリュームをだしてしまい、しまりがなくなってしまうなどです。

また、色も大切です。
とくにカラードレスの場合、色を慎重に選ばなければ、ブーケの存在感が消えてしまうことがあります。
色がかぶってしまったり、逆にカラフルにしすぎてごちゃごちゃにならないように選びましょう。

そして、季節も大切です。季節に合わせて旬なお花を用意することで、雰囲気が全く変わります。
夏と冬では旬の花が全く違いますし、明るさも変わります。
季節感を出すためにも、旬のお花を入れると良いでしょう。

ブーケはブリザードフラワーにしたり、押し花にして保存をすることもできます。
1番良いな、と思うブーケをオリジナルで作ることをおすすめします。

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談

一昨年にグアムで結婚式を挙げました。
新婚旅行もかねての挙式だったので国内で挙げるより安く済みました。
ドレスの試着などは銀座にある店舗で行いました。

ブーケは日本にはないらしいプルメリアの花で、髪にもプルメリアの生花をつけてもらいました。
挙式後のブーケは滞在していたホテルの部屋に飾り、長く楽しめました。

ほかにも色鮮やかなブーケは選べたのですが（プルメリアは白）、シンプルで気品のある感じが気に入りました。
グアムの舗道脇などにもプルメリアの咲いた木があり、とても素敵でした。
プルメリアの花言葉は情熱、気品、内気な乙女、恵みなのだそうです。
甘く優しい香りで結婚式にはぴったりの花ですね。
式場はホテルに隣接されていて、こじんまりとした可愛い教会でした。

白を基調としていて、通路には花びらをライン状に敷きつめてあり、ロマンチックな雰囲気でした。
ピンクっぽい花でしたが何の花だったのかな？

プルメリアの話に戻りますが、ウェディングドレスもシンプルなラインの上品なものだったのでますますブーケとの相性がいいように感じました。
もっと豪華でボリュームのある華やかなドレスだったら別の花のブーケがあってたかもしれません。

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談

スマ婚、今の時代らしく合理的でお金掛けすぎない結婚式、いいなと思います。
結婚準備や式を無事すませてからもそれまでにないくらいの費用を費やすことになりますよね。

二人の生活が始まって節約といってもそんなに大幅にできるというものでもないので、まずはスタートというところから生活設計と考えたほうがいいと思います。
それならどこからスマ婚をすすめればいいんでしょうと考えて、式場選びやハネムーンからスマートにいけば良いでしょう。

一生に一度きりと言っても背伸びすることなく、お二人の雰囲気に合う式場でアドバイザーさんに出来るだけ「スマ婚」にしたいですと相談を持ちかけてお願いしてみましょう。

それにはあらかじめ、お客さまの人数やおおかたの予算はこれくらいと見積もっておくとスムーズに進んでいきますし、今現在、二人の貯蓄はこれくらいでそこから捻出できるのはこの範囲と考えていくと金額も決まってくるでしょう。

ゆくゆくは家を購入したいとか色々な夢描いているでしょうから、これからの生活と将来の為の蓄えも考慮してお式の費用にするのが現代風でもあり、合理的ですよね。

衣装や演出費用、引き出物など探してみればスマ婚に適う方法もあるはずですから、できるだけ節約して、でもポイントは抑えて見栄え良く結婚式が行えたらなと思います。

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談

結婚式はそんなに興味が無いけれどウエディングドレスは着たい！
そんな気持ちだったので余り高級なプランや装飾にはせず、出来るだけ式場の小物は使わずにをモットーに式を挙げました。

プリザーブドフラワーネットで検索をして見栄えと価格のバランスの良いお店に作ってもらったのです。
白とピンクの小さくて愛らしいフラワーでとても気に入りました。
ウエディングドレスはお花のイメージで、ボリュームのある可愛らしい真っ白なドレスだったので、その雰囲気を壊すこと無く手に持つ事が出来ました。

参列者の友達が真っ赤なドレスに濃い目の色のフラワーを合わせていて、印象は強いし目立ちもするんですがどちらも強調し過ぎてクドイ感じはありますね。
ただ私のウェディングドレスやブーケが、ピンクと白などはありきたりで面白味が無いのは残念ですが、ベーシックなものですのでこれで良いと思います。

また、ウェルカムボードは皆さんに楽しんで貰う為にマンガ風（漫画家の誰々風）に書いて頂いて、そのボードについて面白がってるみんなの声を裏側で聞くのが密かな楽しみでした。
こういったワンポイントで遊び心を入れると全体の雰囲気を崩さず、でも遊び心があって良かったと思います。

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談

結婚式の２次会について前述しましたが、結婚式２次会を友人などの幹事に頼む場合も、
結婚式２次会の幹事代行サービスの業者にお願いしても、必要になるのが、『景品』です。

結婚式２次会代行業者においてはある程度の景品は用意してくれますが、いい感じの商品はまず用意してくれていません。
ここでいういい感じの商品とは、たとえば、

●ディズニーパスポート
●デジタルカメラ
●i-pod
●ニンテンドーDS
●家電製品　　などなどです。

特にディズニーは世代訳隔てなく人気が高いですかね＾＾、恐るべしねずみの国。
あとは人気のデジタルカメラ。
もっているのになぜか盛り上がってしまいます！

僕が２次会幹事をしたときに、以外に好評だったのが、最近無印良品も出して話題？の「アロマ加湿器」ででした。
フランフランや無印良品、またドンキにも結構商品が豊富でお洒落で、２次会景品として特に女性には盛り上がる商品化と思います。

今は結婚式２次会の景品をセットで購入できるサイトもあるから、一回調べてみてもおもしろいかもと思います。幹事さんはこの辺を踏まえて素敵な景品を用意してくれると嬉しいです。

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談

ホテルで初めて結婚式をした人は（といはいえ披露宴ですが）、昭和天皇だといわれています。
場所は帝国ホテル。一度は行ってみたいですね～。

ホテルによっては金額もまちまちですが、私が一回直接ホテルに聞きに行ったときには、通常その費用は１０００万円級だといわれていました。
まぁ人数にもよりますが。。。すごいですね～。僕にはできないですね。。。

でもホテルウエディングは、ホスピタリティやら料理に対する信頼感、親の信頼とか遠方ゲストも割引で宿泊できるなどなどたくさんあり親の信頼なども考えどうしてもあきらめることができませんでした。

そこでプロデュース会社でお手軽に結婚式を提案してもらえました。
愛知県でもかなりのランクのホテルでも３０名１００万円プランといったホテルウエディングでは考えられないほど、
格安のウエディングをすることができました。

安いからなんてことはなく、ホテルの従業員さんにもしっかりと対応していただけましたし、料理の質もホテルならではの内容でとても満足しています。
結婚式をしたい場所も含めてプロデュース会社はえらび甲斐があると思いました。

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談

私は妊娠７ヶ月のときに、結婚式を挙げました。

お腹が結構目立っていて「着るドレスが限られるのではないか」「体調が悪くなってしまうのではないか」等、色々不安に思いながら準備を進めていました。
しかし色んな工夫で、無事結婚式をあげることが出来ました。

工夫した点は、お色直しの後の衣装です。

主人が和装がしたいと言っていたのですが、私は内掛けが重すぎてどうしても負担だったので迷っていました。
またウェディングドレスで持つブーケは淡い色だったので、派手目のブーケも持ちたいので私はドレスがいいなぁと思っていました。和装だとブーケは持ちませんよね。

そこで衣装の方に勧めていただいたのが、和柄のドレスです。
私はブーケを持つこともできるし、主人も和装することができます。
しかも和柄には派手目なお花が合うんです。
ドレスは内掛けよりも体に負担がかからず、本当に良いものを勧めていただいたなと思いました。
和装だと金額も高めが多いですが、ドレスなのでその分抑えられた点も良かったです。

結婚式（ブライダル・ウエディング）に関する体験談

小さな頃から憧れていた結婚式を今年の6月に行ないました。
一生に一度のことなので、とにかく楽しみたい！
そして出会った全ての人に感謝を伝えたいと思い何点か工夫をしました。

1.　ドレス、小物類はレンタル、購入両方検討した結果購入の方が安く自分のサイズにあうものを手にいれることができました。その浮いたお金で料理を一番高いものにできました。
2.　今までの二人の思い出を幼少期からまとめてアルバムにしました。
3.　ブーケ、両親への贈呈花、花冠、ヘッドピースは全て思い出がいろあせないようブリザードフラワーにしました。ブーケは半年たった今でも玄関にかざってあり毎日見るたびにたのしかった結婚式を思いだします。
4.　席札は半年前からつくりはじめ、一人ひとり裏面にびっしりメッセージを書きました。

結婚式はすごくお金がかかりますが、人生で最高の思い出になります。
何を大切にしたいかよく考えどこにお金をかけて、どこをこだわるのか。
早め早めにネットはなどで情報を集めるのをおすすめします。